代表者様のお写真が入ります。
トップメッセージ
「迅速、丁寧に!」を合言葉として、食の安全を支え続ける
弊社は大正10年、北海道札幌市の中心部、狸小路商店街で私の祖父の実兄が金物店として創業いたしました。当時は、鍋・釜の家庭金物を中心として、業務用厨房用品や食器、ストーブ、日曜大工用品等を品揃えし、販売をしておりました。
また、狸小路四丁目の店舗で小売りをするとともに、北海道内の各百貨店や小売店に対して商品を卸す、問屋としても営んでまいりました。
時代も進み、三代目の私の代では、現在店舗は閉鎖しましたが、レストランや飲食店など外食産業に従事するお客様に対して厨房設備をはじめ、食器や調理道具、消耗品等を販売させていただいております。
さて厨房では、まな板・包丁は料理の基本の道具としてお使いいただいておりますが、弊社では昭和の頃から衛生面、経済面等の理由から業務用のまな板を削るサービスを行っておりました。
現在は専用のまな板研磨の機械を導入し、時間的にも早く仕上げることが可能となり、各所でその仕上がりに喜んでいただいております。
近年、衛生面では特に、大腸菌O-157等の細菌による食中毒がニュースで取り上げられておりますが、企業様及び飲食店様の危機管理のためにも是非、定期的なまな板のメンテナンスをお勧めいたします。
また、厨房に関する事ならどんな事でもご相談ください。いつも「迅速、丁寧に!」を心がけ、対応させていただきます。